レーザースクライブ装置をご存知ですか

レーザースクライブ装置をご存知ですか

レーザースクライブという言葉を聞いたことがありますか?レーザースクライブとはガラスを切断する手法のひとつです。

昔よく見かけたガラス屋さんの加工職人は特殊なカッターを持っていました。

そのカッターの表面には地球上でもっとも堅い金属であるダイヤモンドがセットされていて、そのダイヤモンドがガラスの表面を削り、溝をつける事でガラスを簡単に切断していました。

これは、一般的な家庭で使用するガラスに対して用いられてきた方法です。

最近は強化ガラスや超薄型のガラスを使った製品が増えていて、このガラスの切断方法としてレーザーを照射して傷のような線を入れて切断するのがレーザースクライブ装置です。

スマートフォンやタブレットPC、薄型の液晶テレビのディスプレイなどに使われるガラスを切断する装置です。

この方法を利用すると目に見えないレベルのガラス屑の様な破片が発生する事もなく、また短時間で処理が出来るという事で、現在主流になっています。

もちろん特殊な装置であり、一般の人が日頃目にする事はほとんどないのですが、実際にはこの装置が活躍して私達の生活が豊かになっているのです。

レーザースクライブ装置で何ができますか

最近携帯電話を買い換えました。

ガラケーから念願のスマートフォンに変更しました。

少し重量感を感じる最新型のスマートフォンはメタリックなボディから精密機械であると改めて感じます。

特に表面のガラスは強化されたガラスだと聞いていますが、強い衝撃により割れる事もあるので慎重に取り扱う事が必要です。

以前テレビでスマートフォンのガラスの強度について実験をしていたのですが、落とした時の衝撃の伝わり方で簡単にひびが入った映像を見た時は驚きました。

落ちた時の衝撃の受け方にもよるのですが、この様な事故が無いように慎重に取り扱いたいと思います。

この強化ガラスはレーザースクライブ装置と言う機械で切断されています。

特殊な装置でレーザーを照射して熱を加えてガラス表面に溝のようなものを作ってそこから切断をする事になります。

この方法だと小さなガラスの破片が発生する事も無いので、精密機械に使用しても安全で安心して利用できるという事です。

レーザースクライブに関する情報はこちら

このレーザースクライブ装置は、液晶ディスプレイの製造にも関わっていて、強化ガラスや超薄型のガラスの切断にはとても有効な装置です。

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